Ⅰ-3-2 竹あつめ
2024年1月30日。この日は、農学部フィールドサイエンスセンターにある竹林で、枯れて倒れている竹を集めました。 なぜ竹を集めるのか? それはもちろん、糸状菌農法の畝に入れるためです。 糸状菌農法は、有機物を分解す
Ⅰ-3-1 まずは土台から
2023年の11月から手探りで始めた、糸状菌農法。 農具の手配に手こずったり、年末に子どもからはやり病をもらったりし、本格的に始めたのは年が明けた2024年1月からとなりました。 本当なら、11月ころ畝を立て、冬の間は
Ⅰ-3.糸状菌農法
2023年の夏。大病が見つかり、大腸の5分の2ほどを切除する手術を受けました。 入院した大学病院は、「特定機能病院」という位置づけで、ある程度歩けるようになったら患者を退院させる方針でした。なので、手術から2週間ほど
Ⅰ-2.畑での農作物つくり
人はなぜ〈農〉をするのか? この問いについて考えはじめたとき、まず気づかされたのは、「私は、ほんとに何も〈農〉を知らない!」ということでした。 小さい頃は、祖母の実家で、お茶摘みのお手伝いをしたり、タケノコを掘りに
Ⅰー1.理論編
東京農工大学では、4年に1度、カリキュラムの見直し・改訂を行っています。2018年度までの旧々カリキュラムまでは、大鹿村のことをご紹介くださった土屋俊幸先生(東京農工大学名誉教授)が、農学部向けの理系教養科目として「
Ⅰ.人はなぜ、〈農〉をするのか
ここでは、人はなぜ〈農〉をするのか、という、幣研究所の永遠のテーマについて考えたこと、そして、実際の農作業から考えたこと、作業の記録を随時アップしていきます。 以下、固定ページで記した〈農〉の哲学研究の4つの柱のうち
Tさんとの出会い
私のかかわっている実習科目は、新型コロナウイルスのパンデミックや、担当教員のあいつぐ定年退職によって、遠い場所での実施が困難になっていました。 でも、科目の運営は続けなければなりません。 新年度の授業は、どうしよう?
Ⅳ 〈農〉のある地域
ここでは、〈農〉を基盤とした地域づくり、活性化の取り組みから学ばせていただき、気づいたことを記録していきます。 以下、固定頁で記した〈農〉の哲学の4つの柱から、Ⅳの部分を抜粋します。 ~~~~~ Ⅳ.〈農〉のある地域
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