Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Ⅰ-3.糸状菌農法
Ⅰ-3 糸状菌農法の実践 Article
2023年の夏。大病が見つかり、大腸の5分の2ほどを切除する手術を受けました。 入院した大学病院は、「特定機能病院」という位置づけで、ある程度歩けるようになったら患者を退院させる方針でした。なので、手術から2週間ほど
Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Ⅰ-2.畑での農作物つくり
Ⅰ-2 畑での農作物つくり Article
人はなぜ〈農〉をするのか? この問いについて考えはじめたとき、まず気づかされたのは、「私は、ほんとに何も〈農〉を知らない!」ということでした。 小さい頃は、祖母の実家で、お茶摘みのお手伝いをしたり、タケノコを掘りに
Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Ⅰー1.理論編
Ⅰ-1 理論編 Article
東京農工大学では、4年に1度、カリキュラムの見直し・改訂を行っています。2018年度までの旧々カリキュラムまでは、大鹿村のことをご紹介くださった土屋俊幸先生(東京農工大学名誉教授)が、農学部向けの理系教養科目として「
Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Ⅰ.人はなぜ、〈農〉をするのか
Ⅰ 人はなぜ、〈農〉をするのか Article
ここでは、人はなぜ〈農〉をするのか、という、幣研究所の永遠のテーマについて考えたこと、そして、実際の農作業から考えたこと、作業の記録を随時アップしていきます。 以下、固定ページで記した〈農〉の哲学研究の4つの柱のうち
Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Tさんとの出会い
Ⅳ-1 T農園での気づき Article
私のかかわっている実習科目は、新型コロナウイルスのパンデミックや、担当教員のあいつぐ定年退職によって、遠い場所での実施が困難になっていました。 でも、科目の運営は続けなければなりません。 新年度の授業は、どうしよう?
Written by agri-philos-lab-from20242024年10月8日
Ⅳ 〈農〉のある地域
Ⅳ 〈農〉のある地域 Article
ここでは、〈農〉を基盤とした地域づくり、活性化の取り組みから学ばせていただき、気づいたことを記録していきます。 以下、固定頁で記した〈農〉の哲学の4つの柱から、Ⅳの部分を抜粋します。 ~~~~~ Ⅳ.〈農〉のある地域