Written by agri-philos-lab-from20242024年10月21日
Ⅰ-3-1 まずは土台から
Ⅰ-3 糸状菌農法の実践 Article
2023年の11月から手探りで始めた、糸状菌農法。
農具の手配に手こずったり、年末に子どもからはやり病をもらったりし、本格的に始めたのは年が明けた2024年1月からとなりました。
本当なら、11月ころ畝を立て、冬の間は4~5か月寝かせておいて糸状菌が活性化するのをまち、満を持して春に種を植えるのがよいようなので、時期としてはだいぶ遅くなってしまったのですが、仕方ありません。
2024年1月26日。
ゼミ生の一部と、顧問をしているサークル「まちけん」でご賛同くださったみなさんに手伝っていただき、さっそく畝の土台を作りました!
11月、会計室の方にお願いして譲ってもらってから、2か月のあいだ干しておいたった、動物医療センター前の枯草を漉き込みました。土台にも、糸状菌のえさを加えておけば、のちのち早くふかふかの土になるかも、と思ったからです。
このあと、畝の一番下の部分に加える木や竹あつめをしてから、枯れ草、落ち葉、府中市の農家の方に頂いたもみ殻、などを重ねて畝を作っていきました。
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