Written by agri-philos-lab-from20242024年10月21日
Ⅰ-3-3 畝たて
Ⅰ-3 糸状菌農法の実践 Article
大学教員にとっては、1月~3月は学年末で、卒業論文・修士論文指導、発表会のプレゼン指導、副査を頼まれている修士生の論文拝読と審査会でのコメントの用意、成績付け・・・と、めちゃくちゃ忙しい時期です。
しかも昨年度まで、教育委員という一番忙しい業務の担当でもあったので、糸状菌農法のほうが滞ってしまいました。
そういうなかでも、参加者を集約し、畝を立てる日を設定したりしていたのですが、そういう日に限って雨・・・という連続で、とうとう2024年3月を迎えてしまいました。
しかも、年度末には、こどもからうつされ、5年ぶりにインフルエンザに罹ってしまう始末・・・。
そういうわけで、畝たてが4月6日までずれ込んでしまいました。
糸状菌の活性化を図るため、3か月以上、寝かせないといけないのに、とてつもない大遅延です。
ですが、やると決めた以上、やらないわけにはいきません。
ということで、この日は畝を立てました。
せっかくなら、枯れた竹と枯れた枝を置いた畝をつくり、比較してみよう、ということで、畝は二つ作りました。
その前に、まだ足りなかった竹、枯れた枝を集めに行きました。
そして、もう半年地確保しておくことになった枯草、もみ殻、落ち葉を投入して土をかぶせ、黒丸地をかけて完成です。
このなかで、糸状菌がうまく育ってくれるといいな!
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